冬に大活躍してくれたブーツ。

さて春が来て、来シーズンまでしまう段になって迷います。
このまま靴箱にしまったらカビない?買ったときの箱に入れたら靴が傷む?

カビたり、乾燥でヒビ割れたり・・・そんな事から大事なブーツを守りたいですよね。

そんなあなたに来シーズンも履けるブーツの保管方法をお調べします。

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ブーツの綺麗を保つ保管のコツ

まず、ブーツの綺麗を保つには「汚さない」「傷めない」に勝るものはありません。

防水スプレーでブーツの汚れを予防

ブーツを履く前に、防水スプレーをしましょう。

防水スプレーは、雨をはじくだけでなく、汚れもつきにくくしてくれて、普段のお手入れがとっても楽になるんです。

また、スニーカーは汚れるものとあきらめていませんか?

実はスニーカーにも防水スプレーが有効ですよ。
ぜひ、試してみてくださいね。

2.3足を交代で履きまわしてブーツを傷めない

靴は最低でも2.3足、理想は5足をローテーションで履きまわすのをおススメします。

1日履いたら直ぐにしまわず、2日ぐらい乾かしましょう。
型崩れ防止、長持ちさせるためにも脱いだら乾かして休みの日を作るのがいいですね。

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ブーツ日常のお手入れ方法

日頃のお手入れがブーツの寿命を延ばします。

  1. 布やブラシで汚れを落とす
  2. クリーナーで汚れを拭き取る
  3. 艶出しクリームで磨き上げる
  4. 乾拭きで余計なクリームを落とす
  5. 防水スプレーで仕上げ

また、臭いが気になる方は防臭スプレーも併せてしましょう。

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ブーツを保管する前の準備

  • ブラッシング
  • ホコリがカビの原因になってしまうこともあります。

  • カビ予防
  • 乾燥材を一緒に入れて保管します。
    新聞紙を入れてもよいですね。

  • キーパー(シュートリー)で形をキープ
  • 木製のものは除湿効果もあります。

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ブーツを保管する場所

下駄箱に保管するのが一般的ですが、靴箱の環境も様々です。
湿度が高く、風通しが悪い場所に下駄箱があれば、靴にとっては悪条件ですよね。

また、買った時の靴の箱使ってそのまま保管すると、通気がまったくないためカビが発生しやすくなります。

定期的な風通しとチェックが必要ですね。

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保管前には必ず汚れを落として乾燥させる

保管前に大切なのは、まず汚れを落とすことです。

汚れは、カビなどの原因になります。
カビ・雑菌などが繁殖する栄養源となってしまうからです。

革素材の靴やスウェードタイプの靴の汚れは、靴専用ブラシを使って落として下さい。

そして、しまう前に必ず陰干しをして乾燥させてから保管します。
特に雨の日に履いた後は、お手入れで靴の寿命が違ってきますよ。

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ブーツの汚れをクリーニングで落とすという方法

保管前に汚れを落とすのが大事なのはわかりますが、ブーツの汚れを落とすのはなかなか大変!
洗って革が傷まないか、形が崩れないか心配になりますよね。

そこで、確実なのがブーツをクリーニングしてプロに任せるという方法。

さらに、思いのほかリーズナブルな宅配の靴クリーニングも発見しました。!
お店を探さなくても、重いブーツを持ち歩かなくても大丈夫。
ネットで申し込んで、宅急便でポン。

次のシーズンまで綺麗に保管して、ブーツのおしゃれを楽しみたいですね。

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