ダウンを上手に収納！綺麗に保管する術をご紹介！

凍える冬・・・あなたを守ってくれたダウンジャンパーやコート。
感謝しつつ、また来年もよろしくねと収納するんです。

と、簡単に「ダウンを収納！」というけれどハタと我に返ります。
ダウンってかさばるのよね・・・どうやってしまおうか・・・

ダウンのクリーニングってものすごく高い・・・洗ってしまわなきゃダメ？？
そんなに汚れてないし、なんならこのまましまっちゃう？？
などなど、収納に壁につまずいていませんか？？

ここでは、かさばるダウンの収納と綺麗に保管する方法に注目しました。

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しまう前に必ず洗いましょう

一見汚れていないようでも、やはり汚れているのがアウターです。

目に見えない汗や皮脂が、保管中に浮き出て落ちにくい汚れになるのはよくあることです。
一度こうなった汚れは、落とすのに時間もお金もかかります。

収納保管の前には洗って、汚れやシミの元をリセットしましょう。

言わずもがなですが、洗う前にはまずは洗濯タグをみます。
そのダウンが自宅で洗えるか？クリーニングにだすのかを判断します。

ただし、モンクレールやデュベチカのような高級ダウンは自宅洗濯せず、クリーニングをお薦めします。
なぜなら、これらは扱いが難しくクリーニング店でも経験値の高いお店でないと風合いが変わったり、ふくらみが悪くなったりするケースもあるからです。

自宅洗いで失敗しないためには、しっかり乾燥させることです。

羽毛が湿ったままの状態が続くとニオイの元となるので、晴れた日の風通しのいい日陰で干すのがオススメです。
中の羽が片寄らないようにほぐしながら、しっかりと干しましょう。

クリーニング店に依頼する場合は、評判のいいクリーニング店にしましょう。

そのさい、中綿がダウンであることをキチンと伝えます。
中身が綿なのかダウンなのかによって、扱い方も値段も変わってきますので気をつけましょう。

ダウンのクリーニングは相場が大体2,000円～7,000円位まで幅があります。
また、先にあげた高級ダウンはさらにかかることもありますので確認が必要です。

クリーニングしたダウンを保管する時は、クリーニングでついてきた袋は外します。

クリーニングでかかってくる袋はビニール製で運搬時の汚れ防止用です。
ビニールの中は湿気が溜まりやすく、カビやシミの元になります。

不織布の紙カバー以外は、必ず外してから保管しましょう。

ダウンは天然素材なので、防虫剤は必ず入れましょう。

ダウンはふんわりしたふくらみが魅力ですが、こと収納となると嵩張りますね。
なるべくコンパクトに収納する方法のご提案です。

ダウンは中の空気を抜きながら、くるくる巻けば小さくなります。
それをストッキングなどに入れればかなり小さく収納できますよ。

収納期間が終わったら、なるべく速やかにストッキングから出して膨らませてくださいね。

空気を抜いて圧縮する方法もあります。

100均などで手に入る圧縮袋にダウンを入れ空気をぬきます。
薄っぺらくなってかなりスペースの節約になりますね。

ただし、羽根の種類によっては圧縮できないものもありますのでご注意を！

収納袋や収納ボックスにたたんでしまう収納もありです。

かける収納はスペースが必要ですが、たためばかなりの省スペースです。
ダウンも押しながら空気を抜けば、収納ボックスに入る数も増えますよ。

収納ボックスや収納袋は、ホームセンターや100円ショップなどで手に入ります。
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かさばるダウンの収納について、いくつか提案をしてきましたが、究極の省スペースプランをご紹介いたします。それが保管付き宅配クリーニングです。

自宅まで取りに来てくれて、キレイに洗って、次のシーズンまで預かってくれるという便利。
保管期間も自分の都合で決められて、自宅に届くスグレモノなんです。

例えば詰め放題パックがお得なリナビスなら、ダウン5点パックに6ヶ月保管をつけても7,800円というリーズナブルさ！1点あたりの価格が1,580円というビックリ価格です。

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