礼服やフォーマルウエアの保管って、ちょっと迷いませんか?

礼服やフォーマルウエアは普通のスーツなどと比べても高価です。
お手入れや保管方法を間違えてダメにしたくないのはアタリマエ!

とはいえ、着る度にクリーニングしなきゃいけないの?
クローゼットにしまいっぱなしでいいの?

大事な礼服を綺麗に長持ちさせる、正しい保管方法をまとめます。

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礼服の保管に起こりがちなトラブル

礼服やフォーマルウエアの保管時には様々なトラブルがおこります。
よくありがちな事例をあげてみましょう。

カビ

一度着たら次に着る機会が遠くなりがちなのが礼服です。
いざ着る段になったらカビが!(泣)というあるある。

これは、ほとんどがクローゼットの中の湿気が原因です。
特に梅雨の時期は注意が必要です。

シミ

さぁ着ようと出したら、なかったはずのシミが~(驚)
こんなこともよくあります。

これはしまった時には見えなかった汗や汁などの食べこぼしが浮き出てきたものです。
黒い礼服はついた汚れが目立たないので、気付かずしまうことも多いのです。

虫食い

礼服やフォーマルウエアはウールなど上質の天然素材のものも多いですね。

衣類を食べるカツオブシムシやイガは、天然素材が大好き。
比較的安価な化学繊維より、高級で柔らかいウールやカシミアを好みます。

ニオイ

長くしまいっぱなしの衣類には匂いもつきがちです。湿気を含んだカビ臭や防虫剤の臭い、お葬式の線香の匂いも気をつけたいですね。

変色

礼服色の黒は深く光沢のあるです。

お手入れ次第では美しく高級感がありますが、変色しやすい弱点もあります。
日光や蛍光灯の光による変色に注意しましょう。

また、防虫剤に触れることで変色する可能性もあるので注意しましょう。

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礼服を保管する前にするべきこと

礼服やフォーマルウエアを保管する時には、以下のことをしましょう。

クリーニングをしてから保管

通常のスーツやワンピースに比べて、礼服のクリーニング代は高額になりますよね。

通常のスーツが1,000円だとすれば、礼服は3,000円ほどすることも・・・
ついついクリーニングに出すのをためらってしまいます。

でも、黒の礼服は汚れや汗が目立ちません。
見えない汚れは保管している間に変色してしまうケースもあるんです。

長く着る予定がない場合は、必ずクリーニングに出してから保管しましょう。

ただ、親しい方のお葬式の場合は四十九日は控えていたり、すぐに着ることもあるでしょう。
その場合は気になる汚れは濡れタオルでふき取り、乾燥させてブラッシング。

一通り着る予定が終わったらクリーニングに出しましょう。

湿気に注意して定期的に虫干しを

本来タンスもクローゼットも湿気が多く、保管向きではありません。

天気のよい空気が乾燥した日を選んで、定期的に虫干しをしましょう。

また、礼服にかけるカバーはビニールのものやクリーニング店のものは気密性が高すぎて湿気がこもるのでNGです。
不織布のカバーで通気性をよくしましょう。

防虫剤を使います

各メーカーから色々な防虫剤がでています。
無臭タイプなどもありますので、好みのものを選びましょう。

時々は防虫剤の期限が切れていないかチェックします。
防虫剤の起源は大体1年間です。

また、防虫剤は混ぜたりせず1種類にします。
相性の悪い防虫剤が反応して、変色の原因になる場合もあります。

ちなみに、有臭の(パラジクロルベンゼン)と有臭の(ナフタリン)は相性がよくありません。
一緒に使ってはいけませんよ。

さらに生地だけでなく、ボタンや金糸なども変色の危険があります。
生地に直に触れないなど、注意が必要ですね。,/p>
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礼服やフォーマルウエアのクリーニングのツボ

通常のスーツに比べて礼服のクリーニング代が高額なのはなぜか?
それは、礼服の素材はウールやカシミアなどデリケートな素材が多いです。

元々がその素材に合わせたハイクラス用のクリーニングが基本なんですね。
型崩れや色の変化が起こりにくいよう丁寧に仕上げられます。

さらに、防菌、防臭、防カビ加工などが組み込まれている事もありますよ。
これはクリーニング店に確認してみましょう。

丁寧なクリーニングが長く大切に着るコツでもあるんです。

大切な礼服やフォーマルウエアの保管のポイント

大切に着たい礼服を上手に保管するためのポイントは!?

  1. クリーニングしてから保管
  2. 定期的な換気・虫干し
  3. 防虫剤を使う
  4. 肩に厚みのあるサイズにあったハンガーを使う

その他にマメにブラッシングしたり、ポケットの中は空にするなどに注意して、高価な礼服を長く綺麗に着たいですね。

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