おうちの掃除はなるべく楽になるべく綺麗にした~い(`・ω・´)
全国の主婦、共通の想いではないかしら!?

掃除の中でも、特に手ごわいのが「キッチンの換気扇」
我が家では、ラスボス的な汚れの王様なんです。

掃除といえば、ここのところ話題の掃除の神業をもつ家事えもんさん。

彼が発信しているオキシクリーンが気になってしかたない~
神が勧めるそのオキシクリーンを試してみました。

オキシクリーンはキッチン、浴室、洗濯とコレ1本でOK!

話題のオキシクリーンを早速ゲットです!
これが話題のオキシクリーンです。

1本で掃除、洗濯、キッチンに浴室、床掃除とオールマイティなんですって。

みためコストコっぽい「オキシクリーン」

みため第1印象がコストコっぽいなぁ~と思いませんでした?
そう、そのとおり!コストコでも大人気なんですって。

でも、コストコって年会費が4,000円かかるんですよね・・・
ちょっと、コストがね(笑)

そんなわけで、ネットで買えるのはラッキーでした。

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オキシクリーンには2種類あり!

オキシクリーンにはアメリカ製と日本製(中国産)があるんですね。

この2つ、どう違うかと言うと、界面活性剤がアメリカ製には入っていて、日本製には入ってないんです。

日本製の方が、手や肌に優しいけれど、汚れが若干落ちにくいようですね。
サイズも少し違います。

ちなみに我が家のはアメリカ製のオキシクリーンです。
けっこう大きくて重い!使いがいありそう。

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油ギトギト換気扇フィルター

うわ!うわわ!Σ(◎◇◎ノ)ノ!我が家の換気扇!ド~ン!!お見苦しくてすみませ~ん

油も埃の目づまりもかなりヒドイです・・・
とにかく挑戦!換気扇フィルターオキシ漬け!やってみよう~

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換気扇オキシ漬け用に準備するもの

【準備するもの】

  • オキシクリーン
  • ゴム手袋
  • 40℃~50℃のお湯
  • 45ℓのビニール袋(必要に応じて)

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オキシ漬けのポイントはお湯の温度

まずは、キチンのシンクに40℃~50℃のお湯をはります。
けっこう熱いので、やけどに気をつけましょう。

実は、この温度がオキシ漬けの肝なんですよ。
オキシクリーンの酵素は50℃~60℃の温度で一番働くんです。

なので、なるべくお湯の温度が下がらないようにビニール袋に入れるのもいいですね。



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オキシクリーンを投入します

お湯10ℓに100g(スプーン1杯)が目安です。
オキシクリーンは粉末なので、粉をしっかり溶かしてくださいね。

粉が溶けないと効果が出にくくなるので、別容器で溶かしたものを入れるのが吉です。
よくかきまぜてから、いよいよギトギトフィルターを入れました。

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オキシ漬けして徐々に汚れていくお湯

フィルターをオキシ漬けして、あとは1時間~3時間ほど放置です。

ちなみに、酵素は6時間を過ぎると効き目はなくなるらしいので、時間が長すぎても無駄ですね。

しばらく漬けたお湯がどんどん濁ってくるのがわかります。
油がとけているんでしょうね・・・
嬉しいけれど、複雑な気持ち(;´・ω・)

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1時間後の換気扇フィルターがこれだ!!

1時間オキシ漬けをして、とりだしたフィルターがこれです。
漬けただけで、全く擦っていません。

目詰まりは少し残っていますね・・・
でも、かなり綺麗になりました。

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擦りたくない換気扇フィルター

本当はオキシ漬けは漬けるだけで汚れは落ちるはず・・・

換気扇のフィルターって擦りたくないですよね。
ゴシゴシ擦るのは大変だし、フィルターの塗装も剥げそう・・・

でも、さすがにあれだけ汚れていると、完全には落ちないみたいです。
今回はしょうがないので、詰まった目地を歯ブラシで擦って、出来上がりです。

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オキシクリーンは主婦の強い味方

キッチンでも一番の大物である換気扇の掃除が終わるとホッとします。
オキシクリーンは忙しい主婦の味方になってくれること、間違いなしですね。

次回の換気扇掃除は、もっと早めにやる予定です。
あまり汚しすぎる前にオキシ漬けすれば、今度は擦らなくていいはず!(笑)