ワイシャツの黄ばみや黒ずみ、あきらめていませんか？
旦那さんを真っ白いワイシャツを着せて、少しでもカッコよく魅せたい。
そう思っている健気な奥様、多いですよね（´∀｀*）ｳﾌﾌ
SNSでもよく話題になってる家事えもんさん。
彼が紹介している万能漂白剤オキシクリーンって、なんだか凄そう。
ワイシャツの黄ばみやシミもとれるって、それ本当？！
やぎ座・A型・石橋を叩いて壊すタイプの私が、実際に試してみましたよ。
コストコ通もお薦めなオキシクリーン
うわぁ～コストコっぽ～い！(*´ω｀*)
今話題のオキシクリーンはアメリカうまれ。
そう、コストコでも売り切れ店がでるほどの人気商品なんです。
「コストコで買うべきお薦めなもの」で必ず出てくるくらいなんですよ。
オキシクリーンってどんなもの？
1本で掃除、洗濯、キッチンに浴室、床掃除とオールマイティなんですって。
オキシクリーンにはアメリカ製と日本製（中国産）があるんですね。
この2つ、どう違うかと言うと、界面活性剤がアメリカ製には入っていて、日本製には入ってないんです。
日本製の方が、手や肌に優しいけれど、汚れが若干落ちにくいようですね。
サイズも少し違います。
ちなみに我が家のはアメリカ製のオキシクリーンです。
パッケージはアメリカンでかっこいい！けっこう大きくて重いですよ。
黄ばんだワイシャツをオキシ漬けする
毎日着るワイシャツはどうしてもヘビーローテーション。
着ているうちに襟や袖がどんどん黄ばんできますね。
一度黄ばんだものは、クリーニングしてもなかなか直りません。
ダメで元々、ワイシャツをオキシ漬けにしてみます。
【準備するもの】
- オキシクリーン
- 40℃～60℃のお湯
- ゴム手袋
準備するのはこれだけ( ^ω^ )♪
ワイシャツのオキシ漬けやってみます
さぁ、いよいよ黄ばんだワイシャツのオキシ漬けに挑戦です。
40℃～60℃のお湯にオキシクリーンを投入！
- ポイントその1！
- ポイントその2！
- ポイントその3！
40℃～60℃のお湯が肝！
酵素はこの温度が一番よく働くのです。
オキシクリーンの量はお湯2ℓにオキシクリーン15ｇです。
よ～くかき混ぜて、粉粉を完全に溶かします。
洗剤を完全に溶かすのが肝！
20分～1時間ほど漬け込みます。
あとは、普通のお洗濯と同じように洗濯機で洗います。
汚れがひどい時には下洗いをしてから
襟や袖口が皮脂汚れや黒ずみは、オキシ漬けの前にまず下洗いです。
汚れがひどい時は、オキシ漬けだけでは落ちないという声も・・・
汚れがひどい時には界面活性剤の入ったアメリカ製オキシクリーンの方がよいですね。
もし日本製オキシクリーンならば、界面活性剤入りの洗剤（アタックやらアリエール等）を合わせてもよいですね。
1時間オキシ漬けしたワイシャツのbefore・afterがこちら！
ワイシャツ黄ばみをオキシ漬けにしたまとめ
今回は白いワイシャツでしたが、これが色柄ワイシャツならもっと効果が感じられたでしょう。
なぜなら、白は塩素系でも漂白できますが、色柄ものは塩素系漂白はできません。
黄ばみだけでなく、色柄にも影響してしまいますからね。
次回はぜひ色柄ワイシャツで試してみたいものです。
【ワイシャツ黄ばみオキシ漬けのポイント】
- 汚れやシミのひどいものは下洗いする
- お湯の温度は40～60℃
- 洗剤はしっかりと溶かす
この3点をキッチリとおさえて、黄ばみをスッキリさせましょう。
