最近話題の「家事えもん」で、とっても気になる事があるんです。
それが「オキシクリーン」と「オキシ漬け」
結論!たった1本でお家まるごとお掃除できる洗剤が「オキシクリーン」
そして、そのオキシクリーンに漬けこんで汚れを落とす方法が「オキシ漬け」なんですって!
キッチンから衣類、洗濯機の掃除まで、1本で丸ごと綺麗になるらしい・・・
ちょっとおへそ曲がりな私は、にわかには信じがたし”(-“”-)”
じゃあ?これ?やってみるしかないでしょ~~
第1印象が「コストコっぽ~い」
我が家に到着しましたオキシクリーン
おおッ!!見た目アメリカンでかっこいい!(゚д゚)!
なんかコストコっぽ~い!と思ったら、やはりコストコでも大人気なんだそう。
でも、コストコって年会費が案外高いのよ・・・
ネットで買えるって、ちょっと得した感じ。
オキシクリーンには2種類あり!
ここで、気になったのがオキシクリーンにはアメリカ製と中国製があるってこと。
この2つ、どう違うかって言うと、界面活性剤がアメリカ製には入っていて、中国製には入ってないんです。
中国製の方が、手や肌に優しいけれど、汚れが若干落ちにくいようですね。
サイズも少し違います。
ちなみに我が家のはアメリカ製のオキシクリーンです。
けっこう大きくて重いから、たっぷり使えそう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
オキシクリーンで洗濯槽をオキシ漬け
お湯は40℃~50℃の熱めの温度で!
いよいよ作業にかかりましょ~( `ー´)ノお~♪
まず、洗濯槽にお湯を入れます。
40℃~50℃のお湯を入れるんだけど、ハタ??
50℃~60℃って結構熱いお湯ですよね。
お風呂の残り湯はせいぜい30℃程度・・・ちょっとぬるいです。
なぜ40℃~50℃なのかというと、オキシクリーンの酵素が最も活発に働くのが40℃~50℃の湯温なんですって。
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いよいよ洗濯槽にオキシクリーン投入
ふんわり湯気が出ている洗濯槽に、いよいよオキシクリーンを投入です。
我が家の洗濯機は購入から6年と使い込んでいる60ℓの洗濯機です。
オキシクリーンは10ℓに100g(スプーン1杯)なのでスプーン6杯投入しま~す。
ブクブク・・・白い泡が出てきました。
これで5~6分洗濯機を回します。
なんとなくすでに汚れがでてきました。
洗濯機を何回か回してそのまま放置
洗濯機を何回か洗濯機を回して、そのまま1~3時間程放置です。
オキシクリーンは粉末洗剤なので、粉粉がしっかり溶けることが大事なんですね。
何回か回して洗剤はすっかり溶けました。
そしてそのまま1時間~3時間オキシ漬けにします。
ちなみに6時間を超えると、酵素は働くなるということですよ。
我が家は3時間漬け込んでみました。
3時間後の洗濯槽の様子
さて、ワクワクと蓋をあけてみると・・・これ!
得体のしれないものがアチコチに浮いていますね。
これが洗濯槽の裏にひそんでいたんですね。
でも、マメに洗濯槽の掃除をする我が家は、思ったよりは汚れがでませんでした。(ホッ)
もう少しゴッソリとれるとやりがいがあるのですが(笑)
月1ペースでお掃除するといいみたい。
次回のお掃除が楽しみです。