今、家事えもんやSNSで話題の「オキシクリーン」
もう使ってる方、これから使おうと思ってる方、いらっしゃるかもしれませんね~
人気のオキシクリーンを調べてみると、アメリカ製と日本製があるらしい・・・(; ・`д・´)へぇ
2種類あるのはわかったけれど、じゃあその2つはどう違うの?気になるお値段は??
ここではオキシクリーンを実際使う、私たち主婦が気になる大切な事を調べてみましたよ。
2つのオキシクリーンの違いは「サイズ」と「界面活性剤の有無」
アメリカ製と日本製のオキシクリーンの違いは、大きく分けると「サイズ」と「界面活性剤が含まれているか否か」です。
アメリカ製はビッグサイズ!!
4.98㎏でたっぷりの内容量です。
それに比べて、日本製の方は1.5㎏でコンパクト!!
置き場所に困りません。
油と水を混ぜるための「界面活性剤」はアメリカ製の方のみに配合されています。
アメリカ製と日本製オキシクリーンの違い
アメリカ製オキシクリーン | 日本製オキシクリーン (製造は中国) |
---|---|
容量:4.98kg | 容量:1.5㎏ |
過酸化ナトリウム(酸素系)・界面活性剤・炭酸ナトリウム・洗浄補助剤 | 過炭酸ナトリウム(酸素系)・炭酸ナトリウム |
コストコ・グラフィコ公式通販で購入 | 楽天市場・Amazonで購入 |
アメリカ製と日本製オキシクリーンよいところを比べる
オキシクリーンのそれぞれのよいところを比べてみましょう
アメリカ製オキシクリーンのよいところ
界面活性剤が入っているから泡立ちが抜群!
アメリカ製オキシクリーンはモコモコ泡が魅力です。
モコモコとした白い泡で気持ちよく洗えるんです。
毎日洗う主婦には、洗い心地の良さってとっても大事!
そもそも界面活性剤は水と油を混ぜやすくするもの。
洗剤と汚れをよく混ぜ合わせて、汚れを落とします。
さすがのアメリカ製!ビッグサイズでたっぷり使える!
オキシクリーンは万能洗剤と言われています。
洗濯だけでなく、これ一本でキッチンやお風呂場のお掃除もできちゃいます。
なので、洗剤の減る量はかなり多いと言えるでしょう。
アメリカ製オキシクリーンは4,98㎏とビッグサイズ!
1度買えばかなりたっぷり使えるのは嬉しいですね。
香りのある!なしが選べます
アロマビーズなどであえて香りを付ける方もいますよね。
アメリカ製オキシクリーンにはスッキリした香りが付いています。
でも、赤ちゃん用洗剤には香料が入っていないんです。
ものによってある、なしの使い分けができるのはいいですよね。
日本製オキシクリーンのよいところ
日本製オキシクリーンは1.5キロでコンパクト
逆に、日本製オキシクリーンは1.5㎏とコンパクトです。
「ちょっと試したい」「いきなり大容量はちょっと…」という方にオススメ!
界面活性剤が入っていないからエコ
日本製オキシクリーンには界面活性剤が入っていません。
そのため泡立たないけれど、環境に優しい側面もありますね。
アメリカ製と日本製の値段を比べてみた!
アメリカ製オキシクリーン | 日本製オキシクリーン |
---|---|
amazon:約47円/100g(2,330円) | amazon:約68円/ 100g(1,027円) |
楽天:約58円/100g(2,880円) | 楽天:約68円/ 100g(1,027円) |
グラフィコ:約149円/100g(3,402円/2,27kg) ※オンラインショップのみ取扱い |
グラフィコ:約92円/ 100g(1,382円) |
コストコ:約40円/100g(2,000円) | コストコの取り扱い無し |
種類別オキシクリーンのまとめ
アメリカ製と日本製は、肝心の汚れ落ちはというとどちらも良く落ちます。
さすがは万能漂白剤といったところで、酵素の力でスッキリ汚れを落としますよ。
あとは、洗い心地の好みやサイズによって、ご家庭にあったものを選びましょう。
注意点としては、コストコで購入する場合は年会費とガソリン代がプラスされるという事をお忘れなく・・・