子育て世帯は家族も多いし、衣類もどんどん増えていく~
当然クリーニングに出す量は、どうしても大量でかさばりますよね:;(∩´﹏`∩);:

では、そのクリーニングを出しに行くのも子供を連れて?ベビーカー押して?
まして、車ならともかく自転車だと危ない危ない!
さらにクリーニング店って案外待ち時間が長い・・・子供がぐずったら地獄・・・(;´Д`)

今、そんな子育て世帯のママたちに選ばれているのが宅配クリーニングです。

だって、運ばなくていい!子供連れて待たなくていい!自宅から出なくてもいいんです!
そんな人気の宅配クリーニングを調べてみました。

宅配クリーニングとは?

宅配クリーニングとはいわずもがな、自宅で渡して洗いあがった衣類を自宅で引き取るクリーニングです。

宅配クリーニングにも様々ありますが、そのほとんどはインターネットや電話で申し込んで専用のバックか自前の段ボール箱に洗いたい衣類を詰めます。

その際に衣類の種類や色、気になる所などを書いて衣類と一緒に入れます。
そして、自宅に来た宅配業者さんに引き渡し、仕上がったら自宅まで届けてくれるんです。

忙しい子育て世帯には、もってこいの便利な仕組みなんです。

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宅配クリーニングのメリット

宅配クリーニングには、子育て世帯に嬉しいたくさんのメリットがありますよ。
順に整理してみましょう

メリットその1:運ばなくていい!!

宅配クリーニングは運ばなくていいんです。

家族全員分のクリーニングとなると、かなりの重さです。
それを大きなバックに詰める!クリーニング店まで運ぶ!
それは本当に重労働。

さらに子供を連れて、ベビーカーを押してとなると、もはや苦行です。
宅配なら、そんな苦労をしなくても自宅に取りに来てもらえるんですよ。

メリットその2:まとめればお安い!!

「宅配って高いんじゃない?」
宅配クリーニングって、そんなイメージがありませんか?

でも、それでは家計を預かる主婦の支持は得られません(*´▽`*)

子供がいると、サイズは小さいのに枚数は多くなりますよね。
それをまとめてパックにすればお得です。

宅配にはパック料金をあるクリーニングもありますよ。

5点、10点、20点とまとめればまとめるほどお得に!
10点だと1点が1,080円、20点なら940円とリーズナブルなんですよ。

メリットその3:付属品に追加料金がかからない!!

コートやダウンなど、フードやベルトがついた衣類って多いですよね。

店舗型のクリーニング店は、そのほとんどが付属品は別料金です。
取り外せるフードは100円、ベルトは100円といった感じで加算されます。

宅配クリーニングの中には、それら付属品を加算しないところもあるんです。
お財布を預かるママには、細かい節約ができて嬉しいですね。

メリットその4:保管サービスもあり!!

冬物の衣類は保管場所が大変です。
クリーニングから戻ってきても、クローゼットがいっぱいになってしまいませんか?

旦那の分、子供の分、全てを収納するのはかなりのクローゼットの広さが必要ですね。
そこに、できれば自分の分は別にキチンとしまいたい。

宅配クリーニングには、クリーニングが済んだら保管してくれるサービスがあるんです。
最長6ヶ月間保管してくれてクローゼットはスッキリ!とっても重宝です。

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宅配クリーニングのデメリットは?

いいことづくめのようでも、やはりどんなものにもデメリットはあるんです。
では、宅配クリーニングのデメリットは何でしょうか?

デメリットその1:送料も含めて考えて!

宅配クリーニングには、送料のかかるものもあります。
3,000円以上は無料など、ある程度まとめて出さないと損をしてしまいます。

中にははじめから送料を含めた価格になっているものもあります。
各宅配クリーニング店により、条件も違うのでわかりにくさもありますね。

送料を入れたら、思ったより割高に、なんてことのないように・・・
それぞれの送料を、よく確認することが大切です。

デメリットその2:お店の人の顔が見えない

宅配クリーニングを出す際、一番気になるのはお店の人の顔がみえないことでしょう。

「この汚れはとれる?」「洗っても大丈夫?」「どうしてこの値段?」などなど・・・
気になることや心配なことは沢山ありますよね。

それをお店に相談できないのは、心配だと思います。

宅配クリーニングは、HPに詳細なQ&Aが書かれていたり、電話やメールでの質問を受付て不安の解消に努めています。

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宅配クリーニングをまとめます

宅配クリーニングも各社によって、値段も仕組みにも違いがあります。
よく比べて、自分に合うものを便利に使い分けられるといいですよね。

家族分の山のような衣類を抱えて、クリーニング店まで行く苦行。
省けるところは上手に省いて、体力を温存したいですよね。

そしてその分の時間と体力を、自分のために使ってもいいと思いますよ(*´▽`*)
ぜひ、便利でお得なものを取り入れて、いいもの賢く使いましょう。