お疲れ様です!ザブ子で~す(●´ω`●)
クリーニング後、オフシーズンを過ごして「さぁ着よう」と思った時のシミ、黄ばみ・・・
ガッカリしますよね~

さらに、日焼けで変色してしまっていたら?
困りますよね・・・
それ、ついついクリーニング屋のせいにしていませんか?

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お客さんの言い分

言い分⓵「ちょっと~しまう前はこんなシミなかったのよ~」
言い分⓶「クリーニングしたのに取れてなかったわ」
言い分⓷「お宅でつけられたのよ」

トホホ・・・ホントお客さんは言いたい事をいいます( ˘•ω•˘ )
でも、確かにしまう前はなかったシミや黄ばみが保管中に浮き出てきたり、濃くなったりすることあるんです。
特に薄い色の洋服は、汗をかいた部分や襟元などは黄ばみが目立ちますよね。

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なぜシミになるの?どうして黄ばむの?

その原因のほとんどは、あんまり汚れてないと油断してそのまましまったことですよね。
例えば、ソーダやポカリスエットみたいな無色の飲料なら、こぼしても気が付かないんです。
ただの汚れなら洗えばすぐに取れますが、時間がたってしまうと取るのが難しくなります。
汚れていないように見えても、一度洗ってからしまうことが大事ですね。

その他、ドライクリーニングでとり切れなかった汗が時間と共に、黄ばむのです。

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日焼けするのは人間だけじゃない!

シミや黄ばみの他にも、日焼けして色が抜けてしまうトラブルも多いです。
黒や紺の濃色の衣類は日焼け、色抜けしやすいので要注意です!
直射日光があたる所に置かないようにしましょうね。

さらに盲点なのが蛍光灯による日焼けです。
蛍光灯にも紫外線が含まれているので、長時間あたってしまうと変色してしまいます。
クローゼット内に光が差し込まないような工夫が必要ですね。

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シミや黄ばみを何とかしたい

できてしまったシミは早めのしみ抜きが必要です。
保管中という事になると、いつできたシミかわかりません。
シミは時間がたてばたつほど取れにくく、沢山の工程が必要になるのでお金もかかります。
それは黄ばみも同様です。

不入流(いらずりゅう)というしみ抜き技術を習得したお店はしみ抜きに自信がありますよ。
黄ばみは全体を漂白する純白洗いやピュアクリーンといった商品名ででていますね。
全体の漂白は素材や元の色によって作業が違いますので、納得がいくまで質問してみましょう。

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変色もあきらめないで

 width=日焼けでお色が変わってしまっても諦めないで下さい。
クリーニング屋さんによっては、色補正ができるんです。
日焼けによる変色の他、ハイターが飛んでしまって一部だけ色が抜けちゃった・・・とか
脇の汗じみだと思ったら、それは変色してしまっていてしみ抜きでは直らないとか・・・

こんな時にも染色技術で復活できるものもあるんです。
お値段も色々、小さいもので¥1,500程度から大きいもので¥10,000位まで様々。
諦めきれない大事な洋服には是非に色補正をご相談下さい。

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