布団 クリーニング
布団をクリーニングに出して、大丈夫なの?
ダニ予防に布団をクリーニングに出したいけど、どれくらいの頻度で出せばいいの?
布団をクリーニングして、そのまま保管できるところを探しているんだけど・・・
そんな布団クリーニングのあれこれにお悩みのあなたに、布団や毛布をクリーニングに出すときの注意点や頻度、料金についてお話します。
毎日使う布団だからこそ、きれいに洗って、気持ちよく使いたいですね。
それでは、布団や毛布を出すときはどうすればいいか?からお話します。
目次
布団や毛布を出すとき注意すること
取り扱い表示を確認する
重い布団や毛布。
持っていくのは、とても大変です。
運んだところで、「これは、クリーニングできません」なんて言われたら大変。
クリーニングできるかどうか、洗濯表示を確認してから、クリーニングに頼みましょう。
真綿布団
真綿布団は、クリーニングをなるべく避けたほうが良い布団です。
やむを得ずクリーニングに出す場合は、同じく取り扱い表示を確認して、先にお店に相談してから出しましょう。
敷布団クリーニング
敷布団のクリーニングはふとん丸洗いができるクリーニング店に相談しましょう。
吸湿センサー付きの敷きふとんなど特殊加工品は丸洗いできない場合があります。
こたつ布団クリーニング
こたつ布団は、クリーニング?それともコインランドリーとかで自分で洗う?
料金などクリーニングまたはコインランドリーで洗うメリットデメリットについてまとめてみました。
毛布クリーニング
掛け布団クリーニング
羽毛布団クリーニング
羽毛布団はとてもデリケート。
何十万円もする高価なお布団が、羽毛がよれたり、色落ちしたりしたら、大変ですね。
そんなときは、布団クリーニングの専門店にお願いしましょう。
クリーニングの口コミなど、評判を確認して、一番いいクリーニング店を選ぶようにしましょう。
マットレスクリーニング
洗うことが難しいと思われるマットレス、実はクリーニングに出せるんです。
しかも、持って行かずお家にいながらにして洗ってもらえるサービスが。
詳しくはこちらをご覧ください。
ベビー布団クリーニング
布団クリーニング頻度の目安
布団のクリーニングの頻度について、公共の旅館へは「半年に一度、布団や枕の丸洗いをするのが望ましい」と衛生管理の通達があるようです。
これを参考にして、1年に1~2回、ダニの繁殖時期に合わせて梅雨から夏の時期に出すことをひとつの目安にするといいでしょう。
布団クリーニングの相場
布団クリーニングの料金相場は、店舗に持ち込む場合は6000円、宅配の場合は7000円程度です。
宅配は、送料分が高いですが、激安店もありますので、探してみてくださいね。
持ち運びが大変なときは、宅配の布団のクリーニングを利用
自宅やコインランドリーで洗うことに比べると多少の出費はありますが、宅配もしてくれる専門の業者に頼めば、持ち運びをしなくてすみますし、丁寧に仕上がります。
大切な布団はクリーニングに出すようにしましょう。
布団をクリーニングした後、保管してくれるサービス
そんな時は、布団をクリーニングして、そのまま預かってくれるサービスを利用しましょう。
最近は、布団保管サービスをしてくれるお店が増えましたので、クリーニング業者の選び方等をまとめてみました。