こんにちは!ザブ子で~す!
みなさん?雨の日に革のバックで出かけていませんか?
先日の雨の日・・・ザブ子やってしまいました・・・(; ・`д・´)
革のバックからのいろうつり
そういえば、革って濡れると色が落ちるのをうっかり忘れていたんです。
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驚愕!!雨に塗れたバックからでた色で染まる白いシャツ
革製品は雨に塗れたり汗で湿ったりすると色が落ちて、着ているものに移ってしまうんです。
その日ザブ子が着ていたのは、よりによってまっ白なシャツ!!:;(∩´﹏`∩);:
あな、おそろしやおそろしや・・・
肩にかけたバックから出た黒で、白シャツは見事に染め上がりました(泣笑)
(はい!このとおり)
必殺ハイター漬けで白さ復活!
この白シャツ、素材は綿100%で、もちろんまっ白!と、くればもうやるしかありません。
必殺!ハイター漬け!!(笑)(笑)(笑)
そして、はい、このとおり!
漂白成功!見事に白さが戻りました~ヾ(≧▽≦)ノ
色柄物には使えない素材も選ぶ荒技です
この必殺技は綿かポリエステル以外には使えません。
生地を傷めてしまうし、効果も出にくいのです。
そして色も、まっ白な衣類にしか使えません。
オフホワイトやアイボリーは、白くなりすぎてしまうので厳禁です。
もちろん、色柄ものは一発でダメになっちゃいます。
そんな時にはクリーニングで染み抜きを!
色柄ものの時は、いつもの3倍程度の濃い洗濯液で熱いお湯(50℃程度)で洗うのもありです。
手当が早ければ早いほど、落ちる可能性もあがります。
でも、ザブ子的には早めに染み抜きに出すのをおススメします。
なぜなら、熱いお湯は生地や色に変化を起こしますからね。
シミが落ちるということは、色も落ちるということなんですよ。
シミ抜く技も値段も様々です
革の移染は染料も濃く、染み抜きにも技術が必要です。
クリーニング店で、とれるかどうか?や値段などよく相談しましょう。
ちなみにザブ子店では、革の移染もほぼ綺麗にとれていましたよ。
大体は1,050円~1,575円程度でした。(当時消費税は5%だったので(笑))
ただ、シルクやその他、特殊でデリケートな素材は取りきれないケースもありました。
雨の日や大量に汗をかきそうな日は革は持たない
予防策としては着ない・持たないのが一番です。
雨の日や、汗をかきそうな日は安全策で革を避けるべし!
革製品も、ものによって色落ちは違いますが特に新しいものにはご注意です。
革も新しいものは色が定着しないので落ちやすいようです。
色落ちに気をつけて、本革の風合いを楽しみたいですね(*´▽`*)
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