「ハンバーグ」「パスタ」「とんかつ」お子様の人気メニュー？？
と思いきや・・・これ大人男子にも大人気の定番ですよね(*´▽｀*)
今日のランチで召し上がった方もいるでしょう。
そして、ついてしまったソースやケチャップのシミ。
ソースやケチャップのシミって、なかなかとれませんよね～～
そこでこの頑固なシミを、話題のオキシクリーンに漬けてみました。
その結果をごらんあれ！！
ファン多し！万能漂白剤「オキシクリーン」
コストコファンのイチ押し？家事えもんご推薦？と名高い「オキシクリーン」
それが、この万能漂白剤「オキシクリーン」なんです。
ファンの間では、オキシクリーンを溶かした液に漬け込む方法を「オキシ漬け」いうらしい。
オキシクリーンにはアメリカ版と日本版があって、これはコストコで買えるアメリカ版。
日本版との違いは、界面活性剤が入っていることです。
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色柄のワイシャツにも使えるオキシ漬けの魅力
ワイシャツの油シミ、綿素材でまっ白なシャツならハイターなどの塩素系漂白剤を使って漂白が可能です。
だけど実は、ワイシャツって色柄物が断然多いんです。
色柄まで落としてしまう塩素系漂白剤は色柄物には使えません。
そこで、オキシクリーンでオキシ漬けにチャレンジ！
オキシクリーンは酵素系なので色柄に影響しません。
酵素は自然界にあるものだから自然にもやさしいんです。
ソースのついたワイシャツをオキシ漬け
ワイシャツについたソースのシミがこちらです。酵素のチカラを発揮する条件は「お湯の温度」と「しっかり溶かす」
オキシクリーンの酵素が最も働くポイントはこの2つです。
- 高めの湯温40～50℃のお湯を使います。
- よくかきまぜて洗剤をしっかり溶かします。
4ℓに30ｇ(スプーンの1番下の目盛)のオキシクリーンを入れてよく混ぜます。
オキシクリーンの酵素は温度が40℃～60℃くらいが最もよく働きます。
ぬるすぎても、逆に熱すぎても効き目がありません。
そして、洗剤の粉を完全に溶かすことも大切なポイントです。
溶け残ってはモッタイナイです。
オキシ液にワイシャツを漬け込みます
そこへワイシャツを投入し、とれるように祈りつつ1時間程つけ置きました。
漬け込む時間は20分～1時間程度です。
そして、1時間漬け込んだワイシャツがこちら！
ソースのシミは跡形もありません。
恐るべし！酵素のチカラ「オキシクリーン」
ソースのシミをオキシ漬けのまとめ
ソースやケチャップのシミは、けっして珍しくありませんよ。
どのワイシャツにもおこりがちな事故ですから、コツはしっかり覚えておきたいですね。
ワイシャツについたソースやケチャップのシミをとるには・・・
- ソースがついたらすぐにしみ抜きを！
- 40～60℃の高温で、洗剤を完全に溶かすこと
時間がたってしまったシミは、どんどんとれにくくなりますよ。
