ワイシャツについた蛍光ペン！話題のオキシクリーンで落ちる？

ワイシャツのポケットに入れていたペンのキャップがいつの間にか取れていて・・・
気がついたらポケット周りに大きなシミができていた。（泣）

あるあるですね(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン

ボールペンや蛍光ペン、お仕事に夢中すぎてのウッカリは責められませんよね。
でも、大事なワイシャツをペンのシミ如きであきらめたくはありません！

そこで、今話題のオキシクリーンで蛍光ペンのシミに挑みます。

家事えもんやコストコで人気のオキシクリーン

まずは、これが話題のオキシクリーンです。

これ1本で掃除、洗濯、キッチンに浴室、床掃除と家中オールマイティなんですって。

そして、オキシクリーンはアメリカ生まれ！なるほどみためコストコっぽい！
コストコでも1，2を争う人気商品で、売り切れ店もあるそうですよ。

オキシクリーンにはアメリカ製と日本製（中国産）の2種類あるんですね。

この2つ、どう違うかと言うと、界面活性剤がアメリカ製には入っていて、日本製には入ってないんです。
日本製の方が、手や肌に優しいけれど、汚れが若干落ちにくいようですね。

ちなみに我が家のはアメリカ製のオキシクリーンで界面活性剤が入っている方です。

オキシクリーンファンの中で、オキシクリーンに漬けて漂白することをオキシ漬けとよんでいます。

いざ！蛍光ペンのついたワイシャツに挑みます。

10ℓにスプーン1杯(100g)のオキシクリーンを入れてよく混ぜます。

オキシクリーンの酵素は温度が40℃～60℃くらいが最も効果的です。
ぬるすぎても、逆に熱すぎても効き目がありません。

そして、洗剤の粉を完全に溶かすことも大切。
溶け残ってはモッタイナイですよ。

そこへワイシャツを投入し、1時間程つけ置きました。
漬け込む時間は20分～1時間程度です。

そして、1時間漬け込んだワイシャツがこちら！

みごとにおちました。

個人的な感想をいえば、思った以上の効果に驚きました。
あっぱれ！オキシクリーンといった所です。

ペンの類は色素が強く、しみぬきの中でも難しいと言われているんです。
今回はペンがついたのに気がついたのも早く、ついてからすぐにオキシ漬けしたのもよかったのかも・・・

こうしたことから、ポイントは・・・

この2点が守るべき大事なことになるでしょう。