ワイシャツは毎日使うものですから、お洗濯も大変!
そして、なによりアイロンがけが面倒という方、多いのでは?
そこで、ワイシャツには宅配クリーニングを利用するというのはいかがでしょうか。

安いし、持ち運びの手間はかからないし、実は宅配クリーニングって、ワイシャツのようなデイリークリーニングに一番向いているんですよ!

宅配クリーニングでワイシャツを出そう

忙しくてそうそうクリーニング屋さんに行かれない!
近所に良さそうなクリーニング店が見当たらない(;O;)
そんな時は、宅配クリーニングを利用してみませんか?

宅配クリーニングは、スマホやパソコンなどのネットで24時間注文が可能
都合がいい時に取りに来てくれて、出したものを持ってきてくれる便利なサービスです。

ワイシャツは通常、ランドリーでお湯を使って洗います。
家庭で洗うのと同じかそれ以上の環境で洗ってもらえるので、汚れ落ちもよいのです。

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ワイシャツを宅配クリーニングに出す時はまとめて出す方がお得

では、ワイシャツを宅配クリーニングに出した場合、料金はいくらなのでしょうか。

全国展開している宅配クリーニング店のワイシャツ1枚あたりの料金と送料のサービス形態をまとめました(2017年5月現在)

あくまでも一例なので、参考にしてください。

  • リネット:195円 
    プレミアム会員になると総額2,400円以上で送料無料
  • ネクシ―:250円(会員価格150円)
    エリアにより3,000円以上で送料無料
  • ホワイト急便:280円
    3,000円以上で送料無料
  • リアクア:150円
    プレミアム会員は35%オフ得点あり
  • 白洋舎:380円
    送料1,600円+税(一部地域・離島を除く)
  • フランス屋:単品2枚500円(3,000以上で送料無料)
    お手軽5パック2,980円

宅配クリーニングの料金で注意したいのは、なんといっても送料です。
クリーニング屋さんまで運んだり、引き取ったりしなくてすむ分「足代」がかかるわけですね。

しかし、初回に限り送料無料キャンペーンや、○○○円以上は送料無料などのサービスもありますので、賢く利用すれば送料なしで利用する事ができます。

また、まとめて出す方がお得が大きいです。

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ワイシャツを宅配クリーニングで出すことのデメリットも

ワイシャツを宅配クリーニングに出す事のデメリットにはどんな事があるのでしょうか。

クリーニング店のようにワイシャツの状態を伝える事ができない

ワイシャツをクリーニング店に持っていくと、「ここが汚れている」など、店員さんとコミュニケーションを取りながら、汚れを確認し合う事ができます。
特に、気になるシミや汚れがあるときは状態を伝えたいですよね。

しかし、宅配クリーニングだと、店員さんと話す事はできませんから、気を付けてもらいたい事があっても意思の疎通が図りにくいことがあります。

メモを入れるなど工夫してみると良いですね。

紛失デメリットは店舗型も同じかな

「仕上がってきた品物が、全然別人のだった」
「いくら待ってもクリーニング品が戻ってこない」

そんなケースもあります。
特に白いワイシャツは、他の人のと見分けがつきにくいですからね。

しかし、この紛失のデメリットは、店舗のクリーニング店でもあることなので、宅配クリーニング特有のトラブルではありません。

店舗に取りに行くのが遅くなればなるほど、紛失の可能性が高まりますので、むしろ宅配クリーニングの方がリスクが少ないと考えるひともいるようです。

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